2009/6/29 月曜日
■ラチ
馬場のさくのこと。内側のさくを内ラチ、外側を外ラチという。
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■ヨレる
直線で急に内または外にフラつくこと。
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| ■見せ鞭(みせむち)
ムチを馬の視野にちらつかせる行為。気性が悪く実際に鞭でたたくと走る気を無くす馬や余力があって強く追う必要がないときなどに行う。 |
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| ■道悪(みちわる)
馬場の状態表示には、良・稍重(ややおも)・重・不良の4段階がある。重以上の状態をひとことで「道悪」という。 |
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| ■持ち時計(もちどけい)
当該距離でその馬が記録したもっとも速い走破タイムのこと。「持ちタイム」ともいう。 |
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| ■物見をする(ものみをする)
馬が不意に何かに驚いて騒いだり、止まってしまったり、横に飛んだりする動作やクセのこと。 |
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■平場(ひらば)
レース名のついていない一般レースのこと。「一般競走」ともいう。
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| ■二走ボケ(にそうぼけ)
休養明け初戦を好走した馬が、次のレース(二走目)を凡走すること。 |
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| ■二の脚(にのあし)
直線でスピードを出し切ったと思われた馬が、追うとさらに加速すること。「二の脚を使う」という。 |
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| ■ダク / キャンター
馬の走り方には4種類あり、歩いている状態を常歩(なみあし)=ウォーク、気持ちよくジョギングしている状態を速歩(はやあし)=ダク・トロット、軽いスピードで自由に走っている状態を駈歩(かけあし)=キャンター、全力疾走の状態を襲歩(しゅうほ)=ギャロップという。 |
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▲ギャロップ |
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| ■鉄砲(てっぽう)
比較的長期の休養明けでレースに出ること。また、このような場合にレースに使うことを「鉄砲使い」といい、そうしたレースでよく好走する馬を「鉄砲が利く馬」という。 |
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| ■出ムチ(でむち)
スタート時のダッシュの鈍い馬やどうしても先行したいときに、スタートからムチを使って気合を入れること。「出ムチを入れる」という。 |
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| ■テン
最初とか真っ先の意味で「テンの半マイル」とか「テンから仕掛ける」などという。「テン乗り」というのは、騎手がその馬にはじめて乗ること。 |
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| ■道中(どうちゅう)
レースの途中。「道中行きっぷりがよかった」「道中不利があった」などという。 |
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| ■トモ
馬の腰から後ろの部分(尻、もも、後肢)。「トモがあまい」とは筋肉がついておらず力強さにかけること。 |
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| ■ササる
レース中や調教中に、コースの内側に向かって斜めに走ること。 |
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| ■仕掛ける(しかける)
レース中、勝負どころで騎手が馬に気合を入れてスパートすること。「仕掛けが早かった」などという。また、調教で軽く気合をつけて追うこと。 |
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| ■自己条件(じこじょうけん)
競走馬は収得賞金によって条件別にクラス分けされているが、その馬が出走できる条件のこと。 |
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| ■斜行(しゃこう)
まっすぐ走れなくなって左右にぶれ、斜めに走ってしまうこと。レース中に斜行してほかの馬を妨害すれば、失格または降着となる場合がある。 |
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| ■ジリ脚(じりあし)
瞬発力はないが、じわじわと伸びてくるタイプ。2、3着にはなるが、勝つには至らないケースが多い。 |
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| ■末脚(すえあし)
ゴール前での馬の伸び脚のこと。「終(しま)いの脚」ともいう。一般的にゴール前で鋭く伸びる馬を「末脚の切れる馬」「鋭い末脚」などという。 |
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| ■ズブい
騎手のGOサインに対して反応が悪く、エンジンのかかりの悪いこと。 |
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| ■疝痛(せんつう)
腹痛のことで、体の構造上、ほかの動物より発症しやすい。 |
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| ■ソエ
ヒトのすねに相当する部分の骨に発生する骨膜炎のことで、骨の固まっていない若駒に起こりやすく、2歳のある時期を過ぎるとほとんど発生しなくなる。 |
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| ■ソラを使う(そらをつかう)
レース中や調教中に、ふとしたことで馬の気が散り、走りに集中を欠くこと。 |
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| ■掛かる / 引っ掛かる(かかる / ひっかかる)
スタートしてゆっくり行こうとする騎手に対して、馬の行きたい気持ちが先行して速く走ってしまう状態。スタミナを消耗するので、失速してしまうことが多い。 |
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| ■ガレる
疲労などの原因で、体重が減り、毛づやもさえず体調が低下していること。何かの理由で飼葉(かいば)を食べなくなり体が細くなったときに「ガレている」ともいう。 |
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| ■口向き(くちむき)
ハミ受けの状態のこと。ハミは騎手と馬との大事な接点で、ハミにつながっている手綱を通して騎手の意思を伝える。また、騎手の思いどおりに馬が動かないことを「口向きが悪い」という。 |
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| ■口を割る(くちをわる)
レース中に馬が口を開いてしまっている状態。引っ掛かったときに見られる。 |
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| ■コズミ
筋肉痛や筋炎のこと。「コズんでいる」というのは、動きがスムーズではなく歩行がぎこちない状態。 |
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| ■あおる
ゲートの中で後ろ足で立ち上がってしまうこと。また、調教では併せ馬のとき相手の馬より勢いが良く手応えがある様。 |
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| ■脚色(あしいろ)
馬の走りっぷりのこと。余裕十分で走っているときは「脚色が良い」、バテ気味のときは「脚色が一杯」などといわれている。 |
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| ■行った行ったのレース
逃げ馬と二番手の馬がそのまま1、2着でゴールすること。また、逃げ馬と先行馬ばかりで決着することを「前残り」という。 |
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| ■馬なり(うまなり)
レースや調教のときに追わないで、馬の走る気にまかせること。「持ったまま」ともいい、基本的に余力十分の状態をさす。 |
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| ■追い切り(おいきり)
レースを目前に控えた出走予定馬が行うハードなトレーニングのこと。通常、水曜または木曜日に集中し、ここで最終調整が行われる。 |
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| ■折り合い(おりあい)
騎手と馬との呼吸の調和状態。呼吸が合っている状態を「折り合いがつく」といい、ちぐはぐな状態を「折り合いを欠く」という。 |
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